【サッカー】CL出場権を占う次節を見据える長友…ローマ戦は「一対一の勝負が重要」
セリエA第29節が12日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはボローニャが対戦し、2-1で勝利を収めた。この日の対戦相手となったボローニャは、直近のリーグ戦4試合連続で無失点に抑えていた。この試合も前半からインテルがチャンスを作ったが、なかなかゴールを決めきれないでいた。フル出場を果たした長友は「(相手は)みんな前線から頑張るし、なかなか難しい試合でした」と振り返り、「ボローニャの守備がすごくよかった」と相手守備陣を称賛した。