【野球】清原被告が千葉県内の病院に直行、入院へ 直接謝罪はなし
覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴された元プロ野球選手、清原和博被告(48)が17日、勾留されていた東京・霞が関の警視庁本部から保釈された。2月2日に現行犯逮捕されてから、44日ぶりに身柄の拘束を解かれた。清原被告は千葉県内の病院に直行した。清原被告は午後6時52分、通称“桜田門”と呼ばれる警視庁の地下駐車場から、関係者が運転する白いワンボックスカーの後部に乗って現れると、100人以上の報道陣が列をなす中、そのまま走り去った。