【映画】<スター・ウォーズ>最新作監督、携帯での鑑賞「自分の作品があれほど小さい端末で鑑賞されるようになることは悪夢」
大ヒットしたSF映画シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が4月1日からアップルの「iTunes」で配信されるのを前に、同作のJ・J・エイブラムス監督は14日、映画館向けの作品を人々が携帯電話で見る姿は制作者にとって「悪夢だ」と語った。テキサス州で開催された映画祭に参加した監督は、手に持てる端末で映画を見るほうが便利と感じることは避けられないとしつつも、「映画をつくる人間にとって、自分の作品があれほど小さい端末で鑑賞されるようになることは悪夢だ」と述べた。