【サッカー】FIFA新会長に就任したばかりのインファンティノ氏、「パナマ文書」で疑惑浮上 UEFAに在職時のCL放映権めぐり
国際サッカー連盟(FIFA)の新会長に就任したジャンニ・インファンティノ氏は、FIFAの汚職スキャンダルに関連して米国で起訴されているアルゼンチン人ビジネスマン2人と交わした契約書が流出したことで、複数メディアから懐疑的な目を向けられている。複数メディアは、インファンティノ氏が欧州サッカー連盟(UEFA)に在職時に、ビジネスマン2人と南米で欧州チャンピオンズリーグ(CL)の放映権を売却する契約書にサインしたと報道。