【バドミントン】<NTT東日本>「関与まだいる」 活動自粛や休部も…ホームページは閉鎖
バドミントン男子シングルスでリオデジャネイロ五輪のメダルを期待された桃田賢斗(21=NTT東日本)が、12年ロンドン五輪代表の田児賢一とともに東京・錦糸町の違法カジノ店で賭博をしていたことが発覚した。今回の賭博問題は、2人だけでなくチーム全体の処分にも発展しそうだ。都内のNTT東日本の本社では、バドミントン部の男女16人の選手(うち6人は海外遠征のため電話調査)、スタッフ5人、監督の22人に聞き取り調査が行われた。