【サッカー】<欧州5大リーグ>上位陣で異質な”レスター流” ロングボールの割合が98チーム中3番目に高いことが判明!
多種多様な戦術が存在する欧州サッカーの中でも、プレミアリーグ首位を走るレスターはやはり異質な存在となっているようだ。イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディを軸とする高速カウンターが武器のレスターでは、全てのパスのうちロングボールが占める割合が6.9%という高い割合を記録。これがイングランドのクラブでは最も高く、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)全体で見ても3位という結果が明らかになった。