【バトミントン】<桃田賢斗>賞金の使い道を問われ「僕が派手な生活をして子供たちが憧れてくれればいい」
男子バドミントン選手の闇カジノ騒動を受け、桃田賢斗(21)には出勤停止30日、田児賢一(26)には解雇の懲戒処分が、それぞれ所属のNTT東日本から下された。桃田をカジノに誘ったのが田児であること、カジノへ通った回数も桃田が6回だったのに対し、田児が60回だったことを考慮しての処分の“差”と思われる。だが、勝負師としてのサガゆえかカジノに入り浸るようになった田児と異なり、繁華街で悪名を轟かせていたのは、むしろ桃田の方だった。