【高校野球】春季千葉大会決勝 東海大市原望洋が3年ぶり3度目V!153キロ右腕・島5K締め 東海大市原望洋6-5千葉黎明
「高校野球・春季千葉大会決勝、東海大市原望洋6-5千葉黎明」(4日、千葉県天台)東海大市原望洋が競り勝ちし、3年ぶり3度目の優勝を飾った。今秋ドラフト候補のMAX153キロ右腕・島孝明投手(3年)は、2回2/3を2安打1失点、5奪三振の力投で試合を締めた。2点リードの七回1死満塁でマウンドへ。味方の失策で同点に追いつかれたものの、最速149キロを計測した直球で押し、逆転は許さなかった。