【テレビ】<笑点>高視聴率とはいえ、視聴者層が高齢者に偏り過ぎているのもテレビ番組としては不安定
「こういうのを世見では『呆然』というんですかね」(三遊亭小遊三)「朝、トイレに行ったら便器が無くなってるようなもんですよ」(三遊亭好楽)「キッパリとした言葉をおっしゃって、男っぽい人だな」(林家木久翁)「死ぬまでやったらいいと思ったんですよ。あそこ(司会者席)で死んじゃえば、私がまた突っ込めるし」(六代目三遊亭圓楽)落語家の桂歌丸(79)が、人気番組『笑点』(日本テレビ)の司会から降りることを発表した(注1)。