【サッカー】岡田武史副会長「OA疑問視発言」の影響 U―23手倉森監督の考えにも変化
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカーU―23日本代表が国際親善試合(11日、佐賀・鳥栖)で、ガーナA代表に3―0で快勝した。試合後、視察した元日本代表監督で日本サッカー協会の岡田武史副会長(59)が注目発言。オーバーエージ(OA)枠での選手招集について否定的な見解を示したのだ。これまで同代表の手倉森誠監督(48)はOA枠で選手を招集したい意向をだったが、協会ナンバー2の言葉によって新たな局面を迎えることは必至。