【MLB】<大リーグコミッショナー>禁止薬物使用で出場停止処分…今年は8人と増加!「科学の進歩とともに検査も向上している」と分析
大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナー(57)が19日、ニューヨークで定例オーナー会議終了後に記者会見を行い、禁止薬物検査について「10年以上も前に実施された検査には関心がない」と過去にさかのぼっての再検査はしない方針であることを明らかにした。禁止薬物使用で出場停止処分を受けた選手は2013年にはいなかったが、14年に2人、15年に7人、今年はここまで8人と増加。