【陸上】<元NFL選手>100メートルでリオ五輪出場目指す!度重なる脳振とうによりその選手生活に終止符
米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、デトロイト・ライオンズでのキャリアが脳振とうの影響で断たれることになったジャビッド・ベストは、セントルシア代表の短距離選手としてリオデジャネイロ五輪出場を目指している。2010年のドラフト1巡目で指名を受けたベストは、ライオンズでRBとして2年間プレー。22試合に出場し、ランで通算945ヤードを獲得して6タッチダウンを記録したが、度重なる脳振とうによりその選手生活に終止符が打たれた。