【野球】西武、先発候補「8人」緊急渡米で視察 獲得有力ポーリーノら
新外国人投手の獲得を目指す西武の鈴木葉留彦球団本部長が、緊急渡米していたことを明かした。「先発投手(の補強が目的)ということで、向こう(米国)に行った。8人ぐらい候補を見て、何人かいい投手はいた」と説明。獲得が有力視されているメジャー通算13勝の最速159キロ右腕フェリペ・ポーリーノ投手(32=インディアンス傘下3Aコロンバス)も実際に視察したとみられるが、「現時点でコメントする状況にはないが、決まったらお伝えしたい」と話すにとどめた。