【芸能】<ストーカーに悩むアイドル>事務所スタッフ「1人何役もこなし、いろいろなパターンでメールを送ってきました」
相次ぐストーカー事件の対策として生まれた組織やシステムが生かされることはなかった。東京都小金井市でアイドル活動をしていた冨田真由さん(20)が刺され重体となった事件。冨田さんから事前にあった相談や110番への警視庁の対応に問題点が浮かび上がり、内部からも疑問視する声が出ている。「ブログやツイッターに執拗な書き込みをされている」警視庁によると、冨田さんは5月9日、自宅近くの武蔵野署を訪れ、岩埼友宏容疑者(27)の名前を挙げて相談。