【競馬】日本ダービーを制したマカヒキ(牡3)、秋は菊花賞使わず 凱旋門賞挑戦か天皇賞秋→JCのいずれかの路線
日本ダービーを制したマカヒキ(栗・友道、牡3)は現在、福島県のノーザンファーム天栄で激戦の疲れを癒やしているが、友道調教師は31日、栗東トレセンで同馬の今後について語った。「秋(のローテーション)はまだ白紙の状態だが、菊花賞(の出走)はないと思う」と話し、古馬相手の天皇賞・秋(10月30日、東京、GI、芝2000メートル)→ジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)の路線か、登録がある仏GI・凱旋門賞(10月2日、シャンティー、芝2400メートル)のいずれかを歩むことになる。