【格闘技】修斗にオクタゴン復活 7月17日の後楽園ホール大会からケージ導入
プロフェッショナル修斗は、7月17日の後楽園ホール大会からケージ(金網)を導入することを発表した。1989年に後楽園ホールで誕生した修斗は、当初オクタゴン(八角形)を使用していたが、設置に時間がかかることやコスト面での折り合いがつかず、常設のリングで公式戦を行うことになった。そして2016年、世界の格闘技界のスタンダードがリングからケージへと移行したことを受け、後楽園ホール側と話し合いの場を設け、会場からGOサインが出たことで、7.17後楽園ホール大会でのケージ使用を決断。