【映画】東宝の山内氏が邦画批判に反論 「作り手たちは気概を持っている」「『進撃の巨人』は原作の存在が大きすぎた」 ★2
日本映画が最近衰退しているといわれている。これに対し、東宝プロデューサーの山内章弘氏(48)は「映画の作り手たちは『いい映画を作るぞ』という気概を持っているので、単純に『(日本映画に)元気がない』という一言ではくくれない」と語る。山内氏は1992年に東宝に入社し、現在は同社映画企画部部長。テレビ朝日系の人気ドラマ「TRICK」シリーズとその劇場版映画をはじめ、映画では「電車男」「モテキ」「進撃の巨人」「バクマン。