【サッカー】ヘディングで脳にダメージ? 小学生の頃からサッカーに夢中になるのは脳細胞を破壊して将来を捨てる可能性が高い 米研究
(CNN) サッカー選手がボールのヘディングを何度も繰り返していると、脳に損傷が起きる恐れがある――。そんな調査結果が11日の医学誌「ラジオロジー」に発表された。調査を実施したのは米ニューヨークにあるアルベルト・アインシュタイン医学校のマイケル・リプトン氏のチーム。若くて健康なアマチュアサッカー選手37人を対象として、集中力と記憶力をテストするとともに、脳の断層撮影検査を行った。