【サッカー】名古屋グランパスの小倉隆史監督、現在8得点のエースFWシモビッチ外しを示唆 鳥栖戦では低パフォーマンス
名古屋グランパスの小倉隆史監督(42)が12日、エースFWロビン・シモビッチ(25)に対しても“聖域”のない選手起用をすることを示唆した。ホームで敗れた前日の鳥栖戦では低いパフォーマンスから前半だけで交代させることも検討。今後についても「違うアプローチも考えている」と明かした。チームはこの日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで控え組がJFLの奈良クラブと練習試合を行い、2-2で引き分けた。