【サッカー】<EURO2016>暴動防止へ…EURO開催中の仏政府、アルコール販売禁止を試合開催地に要請!
11日に行われたユーロ2016・グループステージ第1節のイングランド代表とロシア代表の試合にて開催地のマルセイユで暴動が発生したことを受け、フランス政府が同大会の試合会場周辺でのアルコール飲料の販売を禁止するよう、各都市に促していることがわかった。イギリスメディア『BBC』が13日に報じている。報道によると、フランスのベルナール・カズヌーヴ内務大臣が「試合日と試合前日、そしてファンゾーンが開放されている期間は、アルコール飲料の販売と消費、輸送を禁止するべきだ。