【五輪】舛添都知事「(選挙が)リオ五輪に重なると公益にそぐわない」「少しの猶予をいただきたい」と議会側“延命”懇願
【舛添氏公私混同疑惑】 「選挙がリオ五輪に重なるので」 “延命”懇願に失笑
「少しの猶予をいただきたい。全ての給与をご辞退し、全身全霊、都民のために働きたい」。13日、4時間にわたる都議会総務委員会の集中審議が終わる際、舛添氏は「委員長」と挙手し、議会側に不信任決議案提出先延ばしを懇願した。この日、自民党以外の5人が明確に辞職を求め、不信任案が可決されれば辞職か議会解散に伴う選挙が実施される。