【F1】<バーニー・エクレストン氏>「文句があるなら家に帰れ!」 コースに不満のドライバーを批判…
フォーミュラワンの商業面を統括するFOAのバーニー・エクレストン氏は18日、ヨーロッパGPが開催されるアゼルバイジャンのバクー市街地コースの安全性を批判するドライバーに対し、「受け入れるか、家に帰るかのどちらかだ」と不満を示した。人権問題を抱えるアゼルバイジャンをヨーロッパGPの舞台にしたことで批判を浴びている85歳のエクレストン氏は、「アゼルバイジャンで初開催のレースについて文句を言うべきではない」と主張したメルセデスAMGのルイス・ハミルトンに同調している。