【サッカー】アルゼンチン国民を襲う「メッシロス」 地下鉄の電光掲示板や標識にも「レオやめないで」の悲鳴
代表引退のメッシへの批判から一転
バルセロナのFWリオネル・メッシがコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)決勝チリ戦での悲劇的なPK戦での敗退後に代表引退を宣言したが、これに青ざめているのはアルゼンチン国民だ。国際大会3大会連続で決勝で敗れた代表とエースのメッシを批判していたが、首都ブエノスアイレスの公共交通機関の電光掲示板など至る所で国民が「メッシやめないで」と懇願のメッセージを発信。