【サッカー】決断を控えたU-23手倉森監督…南ア戦後に「“託す人”と“託される人”に分かれる」
リオデジャネイロ・オリンピック本大会に向けて国内最後の強化試合となるU-23南アフリカ代表との国際親善試合を翌日に控えた28日、U-23日本代表の手倉森誠監督が松本平広域公園球技場で行われた公式会見に出席。この試合がオーバーエイジを含まずU-23世代だけで戦う最後のゲームになることを受け、「この世代のこれまでとこれからを明日のピッチに注いで、アジアチャンピオンになるまでの成長、そしてインターナショナルに変わる可能性を発揮してほしい」と期待を口にした。