【サッカー】<スペイン代表>退任のデル・ボスケ監督、GKカシージャスとの険悪だった関係を告白!
EURO3連覇を逃し、早期敗退を余儀なくされたスペイン代表。指揮官のビセンテ・デル・ボスケ監督は退任を発表し、会見の中でGKイケル・カシージャスとの関係が険悪であったことを打ち明けている。1日、スペイン紙『アス』が報じている。デル・ボスケ氏は「カシージャスはチームメイトとは非常にいい関係だったが、我々首脳陣と非常に難しい関係にあったのは事実だ」と告白し、「彼はプレーしなくてもいいとは決して言わなかった」と述べた。