【野球】ロッテ・内が右肘の張りで登録抹消へ 伊東監督「重要なポジションだったので痛い」
ロッテの内竜也が、右肘の張りで登録抹消する見込みとなった。伊東監督は2日のオリックス戦の試合前練習終了後に、「肘の張りと言っていました。全治はわからないです。後ろに繋ぐ重要なポジションだったので痛いです」と話した。内は長年故障に泣かされていたが、10年ぶりに開幕一軍を掴む。今季は守護神の西野勇士に繋ぐ、勝ち試合の8回を任され、ここまで、26試合に登板して、リーグトップの18ホールド、防御率1.42の成績を残していた。