【ソフトボール】<元日本代表監督・宇津木妙子>北京五輪頂点も、心のどこかで嫉妬や妬み「どこかで自分は醜いな」
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【話の肖像画】ソフトボール元日本代表監督・宇津木妙子さん〈2008(平成20)年の北京五輪。宿敵・米国を倒し、初優勝を決めたソフトボール日本代表選手たちは、グラウンドからバックネット裏の解説席に向かってガッツポーズを見せた。そこには号泣する元監督の姿があった〉夢をかなえてくれたなって思いました。私だけじゃなくて、ソフトボール全体の夢だったから、本当にその瞬間は「ありがとう」という気持ちでした。