【サッカー】<元ドイツ代表バラック氏>「フランスが勝って当然の試合だった」 ドイツに対し「このチームには個性も特徴もない」
現地時間7日に行なわれたEURO2016準決勝でフランスに0対2と敗れ、欧州制覇の目標に届かなかったドイツ。かつて同代表として活躍したミヒャエル・バラック氏は、「フランスが勝って当然だった」と述べ、チームを批判した。独放送局『Sport1』のウェブサイトが伝えている。開催国フランスと対戦したドイツは、前半にいくつか好機を得るも決定力に欠け、前半ロスタイムにバスティアン・シュヴァインシュタイガーのハンドでPKを献上。