【サッカー】清武 レギュラー奪取へはやくも試練…右足負傷で3~4週間離脱へ
スペイン1部セビリアは12日、日本代表MF清武が右足内転筋を痛めたため3~4週間離脱すると公式HPで発表。右足の違和感を訴えた清武は11日午後の練習を欠席。12日にMRI検査を受けた結果、損傷が発覚。既に治療に入っているという。今季ハノーバーから移籍した清武は、自ら背番号「10」を志願。同じく新加入組のスペイン人MFパブロ・サラビアやアルゼンチン代表MFホアキン・コレアらとのし烈なポジション争いが予想されていただけにレギューラ奪取へ向け手痛い脱落となってしまった。