【音楽】<モーリー・ロバートソン>音楽フェスで政治的な主張を叫ぶのは自由…でも、今さらロックで反体制?
『週刊プレイボーイ』本誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが「ロックフェスと政治」について語る。* * *
7月下旬に開催されるフジロック・フェスティバルが思わぬことで話題になりました。SEALDsの奥田愛基(あき)さんらがステージでトークショーを行なうことに対し、一部から「ロックに政治を持ち込むな」という批判が出たのです。