【映画】『プリティ・ウーマン』ゲイリー・マーシャル監督、死去 81歳
映画『プリティ・ウーマン』『プリティ・プリンセス』などを手掛けてきたゲイリー・マーシャル監督が19日(現地時間)、米カリフォルニア州バーバンクにある病院で肺炎の合併症のため亡くなった。81歳だった。Deadlineなどが報じた。マーシャルさんは1970年代に日本でも放送された「ハッピーデイズ」や「おかしなカップル」といったテレビのコメディードラマシリーズの製作などを手掛け、1980年代になると『フラミンゴキッド』『恋のじゃま者』など、映画の監督を務めるようになる。