【サッカー】話題のサッカー放映権料、Jリーグは2100億円の契約…世界の相場は?
Jリーグは20日、デジタル・スポーツコンテンツ&メディア企業『Perform Group』のスポーツライブストリーミングサービス『DAZN』と放映権契約を締結したことを発表した。今回の契約で2017年シーズンから10年間、Jリーグに総額約2100億円の放映権料が支払われることが決まった。高額移籍金での“爆買い”で有名な中国スーパーリーグや、“バブル”が続くイングランド・プレミアリーグなども、新たに2016年からの契約を締結しており、世界でも放映権料が話題となっている。