【サッカー】ドルトムント、中国での高い認知度に満足 リードレ氏「日本ではリヴァプールユニの方が…」
夏の親善大会、インターナショナル・チャンピオンズカップのアジアラウンドに臨んでいるドルトムント(ドイツ)が滞在先の中国でファンを増やしているようだ。クラブの国際親善大使を務めるカール・ハインツ・リードレ氏が驚きの言葉を残している。現地時間23日付の独『WAZ』紙(電子版)によると、親善大使として以前から遠征に帯同し、昨夏のツアーで来日していたリードレ氏は「日本でBVB(ドルトムントの略称)のイベントをやったとき、私はリヴァプールのユニフォームに10枚サインしなくてはならなかった。