【サッカー】リオ五輪 負けたら終了の状況に燃える南野。「逆境を撥ね返して行かないと、この先前に進めない」
「僕は攻撃の選手なので、試合に出たらゴールかアシストでチームに貢献したい」「逆境に立っていることが普通」
コロンビア戦に負けたら敗退という状況に立たされ、手倉森監督が前日練習後にこれまでのチームの道のりを表現した言葉だ。それを聞いていたかのように、「難しい状況に立たされているのは分かっていますが、逆境をはね返せるように頑張りたい」と話したのが、欧州組のひとりとして参加する南野拓実である。