【野球】ヤク山田 “死球禍”背筋痛で途中交代「なかったと言えばうそになる」患部の状態次第では登録抹消の可能性も
◇セ・リーグ ヤクルト1―2中日(2016年8月9日 ナゴヤD)
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が9日の中日戦(ナゴヤドーム)で背筋に痛みを訴え、2回の守備から途中交代。10日、名古屋市内の病院でMRI検査を受け、患部の状態次第では登録抹消の可能性も出てきた。7月30日の巨人戦(東京ドーム)で背中に死球を受けた山田は、1週間たっても痛みがおさまらず、この日の試合前もフリー打撃を途中で切り上げた。