【五輪】内村航平の「ヨレヨレ着地」と「ショボい実況」で金メダルの瞬間が放送できない!?
リオ五輪の男子体操団体で日本がアテネ五輪以来、3大会ぶりの金メダルに輝いた。個人では無敵を誇った体操界のキング・内村航平の“悲願”がついに叶った瞬間だった。日本中が歓喜した体操ニッポンの復活だが、スポーツ番組関係者は「ちょっと残念だった」と表情が浮かないようだ。いったいどういうことなのか?「予選4位と出遅れた日本が徐々に追い上げて、最終種目の床運動では『ひねり王子』白井健三が16点台を叩きだし、最終演技者の内村は事故レベルのミスさえなければ優勝は確実という状況でした。