【リオ五輪】<体操女子>個人総合、寺本明日香、8位で日本女子52年ぶり入賞!
- リオデジャネイロ五輪は11日、体操の女子個人総合決勝を行い、寺本明日香は57.965点で8位となり、1964年東京五輪6位の池田敬子以来となる日本女子の入賞となった。村上茉愛は56.665点で14位だった。寺本は最終種目の跳馬で15.100点の高得点をマークし、順位を上げた。世界選手権で史上初の3連覇を達成した本命、シモーン・バイルス(米国)が初の五輪出場で62.198点をマークし、2位に2.100点の大差をつけて金メダルを獲得。