『ベン・ハー』リメイク、初登場6位に沈む…『スーサイド・スクワッド』がV3【全米ボックスオフィス考】
先週末(8月19日~8月21日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、同名小説の5度目の映画化となる『ベン・ハー』が1億ドル(約100億円)の製作費をかけたものの興行収入1,120万3,815ドル(約11億2,038万1,500円)しか上げられず、初登場6位に沈み波紋を呼んでいる。3週連続となる1位に輝いたのは、DCコミックスの悪役が勢ぞろいする映画『スーサイド・スクワッド』で興収2,085万5,401ドル(約20億8,554万100円)だった。