【社会】「高校野球も4年前から」…毎日新聞販売店員、大相撲賭博容疑で逮捕 大阪府警
新聞販売所の同僚らに相撲賭博をさせたとして、大阪府警大正署が、賭博開帳図利の疑いで、毎日新聞大正橋販売所従業員、川瀬浩之容疑者(55)=大阪市大正区泉尾=を逮捕していたことが25日、同署への取材で分かった。「賭博をしたが利益は得ていない」と供述しているという。逮捕容疑は、7月10~24日に開催された大相撲名古屋場所の勝敗を大阪市内の毎日新聞の販売店3店の従業員ら14人に予想させ、1口500円の掛け金の一部を胴元の手数料名目で得ていたとしている。