【野球】創価大・田中正義、153キロ!ドラフト超目玉が実戦復帰2度目でマーク
◆練習試合 ▽創価大4―6慶大(3日・慶大グラウンド)
今秋ドラフトの超目玉、創価大の田中正義投手(4年)が、右肩違和感から復帰して2度目の実戦登板で153キロをマークした。先発して5回を6安打6失点で、変化球の精度など課題も出たが、キレのある速球は復活を印象づけた。9月10日に行われる東京新大学秋季リーグの高千穂大との初戦(さいたま市川通公園)に向けて、「ここで結果を出さなければ、上(プロ)にいってもダメだと思う。