【サッカー】香川はなぜ代表で輝けないのか? 苦悩続く10番。原口が結果で示した活路
日本代表は6日、ロシアワールドカップアジア最終予選でタイ代表とアウェイで対戦。2-0の勝利を収め、最終予選初白星を挙げた日本代表だったが、この試合でも背番号10の香川真司が輝くことはなかった。一方で、先制点を挙げた原口元気は所属のヘルタ・ベルリンでの役割と代表での役割をリンクさせ、結果を残している。ドルトムントと同じトップ下を任されているはずなのだが、原口の姿を目の当たりにしてもう一度真剣に考え直すべきではないか。