【芸能】「シン・ゴジラ」映画賞総ナメの前評判も石原さとみだけが蚊帳の外?
庵野秀明氏が総監督・脚本を務めた映画「シン・ゴジラ」が異例の大ヒットとなっている。7月29日から8月28日までの公開1カ月で累計動員360万人、累計興行収入は53億円を突破。その勢いはいまだ衰えておらず、80億円超えも見込まれるなど、今年の邦画ランキング第1位が確実視されているのだ。そのため、早くも映画関係者の間では、来年3月に行われる日本アカデミー賞で「シン・ゴジラ」が果たして何冠を達成するのか? が大きな話題になっているという。