【音楽】さだまさしが“ワースト盤”発売 諧謔と皮肉、現代社会批判に満ちた“マイナー”な9曲11トラックを自ら選曲
さだまさしが「ベスト盤」ならぬ、自ら選んだ“ワースト盤”「御乱心」(フリーフライト/ユーキャン)を14日、発売する。また、奈良・春日大社の第60次式年造替を祝う「春日野音楽祭」(18、19日)に特別参加する。「御乱心」は、2013年に発売したベストアルバム「天晴(あっぱれ)」に対応する作品。さだらしい諧謔(かいぎゃく)と皮肉、現代社会批判に満ちた“マイナー”な9曲11トラックを、本人が選んだ。