【バレーボール】<プロ化構想>ファンは期待と不安 Vリーグは「テレビ放送の限界化」「歯止めのかからない競技者数の減少」存続の危機
Vリーグを運営する日本バレーボール機構は9月20日、現在のトップリーグである「V・プレミアリーグ」の上に、完全なプロリーグ「スーパーリーグ(仮称)」を2018/19シーズンから設立する構想を発表した。Vリーグ公式サイトで公開されている資料によると、現在のVリーグは「テレビ放送の限界化」、「歯止めのかからない競技者数の減少」「スポーツイベントとしてのマンネリ化」などといった問題を抱えており、存続の危機に立たされているという。