【卓球】<日本人初のプロ選手>「今後、水谷が世界チャンピオンになる可能性も十分」「今こそプロリーグを設立すべき」
日本人初のプロ選手である松下浩二氏は、リオ五輪を「日本卓球界にとって最高の大会」と評した。ただ同時に、「だからこそ今、足もとを見つめ直さなければいけない」と不安ものぞかせる。4年後に開催される東京五輪、そして将来の日本卓球界のために何をすればいいのか、松下氏に話を聞いた。■日本人初のプロ選手・松下浩二が「卓球ニッポンの未来」を語る@後編―― リオ五輪の好成績を受け、東京五輪でのさらなる活躍が期待されています。