【サッカー】「勝たないと意味がない」人知れず苦しんだ00ジャパンのエースが今夜の大一番で爆発なるか?
「最初のチャンスをモノにしたい」
人知れず苦しんでいた。00ジャパンのエースストライカーと言われながらも、6月のインターナショナルドリームカップ最終戦のメキシコ戦のゴールを最後に、今大会に入るまで、代表チームでのゴールから見放されていた。7月のオマーン遠征では棚橋尭士、中村敬斗がゴールを決め、直前の鹿児島合宿、茨城合宿でも久保建英、上月壮一郎、山田寛人と、ポジションを争うライバルたちが結果を残すなか、彼はチャンスを作れど、結果がついてこなかった。