【サッカー】<日本代表>ハリル監督にとって、頭の痛い問題が浮上!海外組の試合勘の欠如 Jリーグ勢の割合を増やすのも有効な一手
9月のアジア最終予選以降、代表戦士の大半が所属クラブで出場機会を得られず日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督にとって、頭の痛い問題が浮上している。ハリルジャパンは10月のロシアワールドカップ(W杯)最終予選で、6日にホームのイラク戦、11日に敵地のオーストラリア戦を迎えるが、9月の最終予選に招集した選手26人のうち(辞退者や追加招集者を含む)、欧州でプレーする大半の選手がポジション争いに苦しみ、満足に出場機会を得られていない現状が浮き彫りになっている。