【リオ五輪】<日本選手団の総監督>「(時差など)厳しい条件を考慮して70点」東京五輪、金メダル最低20個以上目標
日本オリンピック委員会(JOC)は28日、東京都内で「リオデジャネイロ五輪の反省と検証」と題して、各競技団体の強化担当者らを集めたコーチ会議を開いた。リオ五輪で日本は金メダル12個を含む過去最多の41個のメダルを獲得したが、日本選手団の高田裕司総監督は「競技の成績は60点。(時差など)厳しい条件を考慮して70点だが、2020年東京五輪では100点を目指さないといけない」と引き締めた。