【野球】DeNA三浦、涙の現役最終登板は7回途中10失点 最後は雄平を直球で空振り三振
最後はマウンド上でナイン全員と握手、24年連続勝利はならずDeNAの三浦大輔投手が29日、本拠地でのヤクルト戦で現役最終登板に臨み、6回1/3を12安打10失点で降板した。プロ野球新記録の24年連続勝利はならず。横浜スタジアムに「三浦コール」が沸き起こる中、最後の登板を終えた。三浦は初回に1失点。DeNAは直後に梶谷の本塁打で同点に追いついたが、2回には三浦がヤクルトのドラ2ルーキー廣岡にプロ初打席初本塁打となる3ランを浴び、勝ち越しを許した。