【サッカー】サッカー界を牽引する「広島出身」監督の視点
サッカー男子U-16(16歳以下)日本代表が、インド・ゴアで行われたアジア選手権2016で4強入りを果たした。U-17W杯(来年9月)出場は実に2大会ぶりとなる。大会中は、バルセロナ下部組織出身で中学3年の久保建英(15=FC東京ユースU18)に何かと注目が集まった。だが筆者は、16歳と思えない落ち着きで中盤を動かした平川怜(FC東京ユースU18)や、高1で187センチのGK谷晃生(ガンバ大阪ユースU18)など、将来性豊かな面々の活躍が印象に残った。